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海遊びプラン

ドラゴン級のタチウオに挑戦!

2024/08/12 海遊びプラン

夏から秋にかけて人気の『タチウオ釣り』。タチウオのシーズンは7月から10月ですが、11月以降でも釣れることがあります。タチウオは美味しい白身魚で、その強い引きからアングラーに大変人気があります。今回は、マリーナからアクセスの良い「葉山沖」と「亀城根沖」での釣りプランをご提案します。ぜひ参考にして、ドラゴン級のタチウオに挑戦してみてください♪

マリーナから最短距離のタチウオポイント!
【葉山沖】
タチウオを狙うなら、『朝マズメ』がベストです。日中でも釣れますが、深場にいることが多いため、早朝出港がおすすめです。また、葉山沖では「名島周辺」で大型のタチウオが上がっています♪
※レンタルボートご利用のお客様は、5回目以降から早朝出港が可能です。
■仕掛け:コノシロ、サバ、ジグ、タイラバなど
■水深:30~40m

≪ エサの付け方 ≫

タチウオと一緒に根魚も狙おう!
【亀城根沖】
タチウオと一緒に、ホウボウやハタ、アマダイなどの高級魚も狙うことができます。特に亀城根沖は、さまざまな魚が回遊しており大漁釣果が期待できるエリアです。タチウオは身が柔らかくデリケートなので、釣り上げたらできるだけ早くクーラーボックスで冷やすことをおすすめします。
■仕掛け:コノシロ、サバ、ジグ、タイラバなど
■水深:40~50m

「ドラゴン級のタチウオ」とは?
一般的に「ドラゴン級」といわれるタチウオは、全長1.2メートル以上が目安となります。特に長さが1.5メートルを超えると、非常に珍しく価値も高くなります。長さだけでなく、胴回りの太さも重要です。一般的に秋から冬にかけてのシーズンに多く見られます。

≪ 釣り方 ≫

ドラゴン級のタチウオは、深場や特定のシーズンに出現することが多く、釣り方にも工夫が必要です。
■タックル: ロッドやリールは、通常のタチウオ釣りよりもパワーのあるものを選ぶと良いでしょう。
■仕掛け: 重めのテンヤや大きめのメタルジグが効果的です。エサも大型のものが推奨されます。


≪ タチウオのさばき方・おろし方 ≫

佐島の元漁師の太一料理長が、タチウオのさばき方・おろし方を伝授します。ぜひご参考にしてください。さばき方・おろし方はこちらをクリック⇩

≪ おすすめの食べ方 ≫

とろけるような味わいをご賞味あれ!
【タチウオの炙りにぎり】
タチウオは、淡白な味わいと滑らかな食感が特徴です。炙ることによって脂が適度に溶け出し、香りが一層引き立つため、口に入れた瞬間に旨味が広がります。皮目はパリッとし、身の柔らかさとのコントラストも楽しめます♪醤油やポン酢を少し垂らして味わうのも良し◎